お得な「通販限定のスキンケア化粧品」まとめ

【オールインワン化粧品】デメリットをメリットに変えるコツ5つ

オールインワン化粧品のメリット

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忙しいときの最強時短アイテムがオールインワン化粧品。

エナ
エナ

「これ一つでOK!」って言葉に弱い

化粧水や乳液、美容液、クリームなどの機能がひとつになっているから、手間もお金も省けてかなり便利ですよね!

ただし、デメリットもあるのがオールインワン化粧品の特徴。

  • モロモロしたカスが出る
  • 保湿力がものたりない
  • メイクが崩れやすい

私がいちばん気になるのがモロモロ!

肌につけた瞬間、カスみたいなのが出てきたら一気にテンションが下がっちゃう…。

あきらめきれず試すこと10種類以上。

いくつも試すうちに上手に使うコツがわかってきました!

忙しい朝や、スキンケアがちょっと面倒だなーと思うときに最強なオールインワン化粧品のデメリットをメリットに変える方法をご紹介します。

オールインワン化粧品のデメリット

オールインワン化粧品はすごく便利だけど、残念なところも多いんですよね。

私が実際使ってみて特に気になるのは次の3つ。

モロモロしたカスが出る

これが嫌でオールインワン化粧品をやめる人も多い「モロモロ問題」。

ジェル状のプルプルっとしたテクスチャーのオールインワン化粧品によく起こりますよね。

「カルボマー」というプルプル感を出す成分やシリコン、高分子ポリマーなどの固まりやすい成分が原因。

肌につけるときに強くこすったり量が多すぎると、固まってモロモロが出てきちゃうんです。

保湿力がもの足りない

これもみんながオールインワン化粧品から遠ざかる理由。

「これひとつでスキンケアが完結する!」
「それならちょっと高くてもコスパはいいかも!」

そう思って数千円もするオールインワン化粧品を買ったのに、「肌が乾燥する…結局クリーム必要じゃんか…涙」ってあるあるですよね。

化粧水や乳液、美容液、クリームは、それぞれ成分が違っていて働きも異なるアイテム。

それをギュッとひとつにまとめたオールインワン化粧品は、やっぱり単体の化粧品にはかなわないんです。

メイクが崩れやすい

オールインワン化粧品のあとメイクをすると、割と短時間で崩れることがありますよね。

特に崩れやすいのが、化粧下地も一緒になったタイプ。

そもそも化粧下地って、肌をなめらかに整えてファンデーションのノリとモチをよくしてくれるもの。

化粧水やクリームといったスキンケア成分とは働きが全然違います。

無理に一緒にすることで、どの働きも中途半端になってしまうのは無理もないこと。

エナ
エナ

下地機能がないオールインワン化粧品も、保湿が足りないせいか崩れやすいよね

オールインワン化粧品のメリット

オールインワン化粧品のメリット

デメリットは確かにあるけど、それを上回るメリットがオールインワン化粧品にはある!

  1. 時短できる
  2. 経済的でコスパがいい
  3. 肌に負担がかからない

これだけメリットがあるからこそ、オールインワン化粧品って人気が高いんですよね。

①時短できる

ひとつで何役もこなしてくれるオールインワン化粧品は、なんといっても最強の時短アイテム。

通常のスキンケアは、

化粧水⇒美容液⇒乳液⇒クリーム

のように、ひとつずつなじませていきます。

丁寧にやると10分くらいはかかっちゃう…。

オールインワン化粧品なら1分くらいでスキンケアは完了!

「とにかく時間がない」という朝や、「今夜はスキンケアをするのが面倒」という夜のお手入れにかなり役立ってくれます。

経済的でコスパがいい

スキンケア化粧品をライン使いすると何万円もかかっちゃうけど、オールインワン化粧品なら数千円でOK!

これだけでもオールインワン化粧品を選択する理由になりますよね。

私はというと…。

他のスキンケア化粧品を完全に買っていないわけではなく、時短したいとき肌を鍛えたいときに使っているので、完全に切り替えた人よりはコスパがよくないかも。

でも、「今月はちょっと美容代をかけすぎたな」なんてときは、オールインワン化粧品だけあればいいので経済的にも助かっています。

肌に負担がかからない

スキンケアのやりすぎで肌荒れした経験ってありませんか?

保湿剤をつけすぎると肌への刺激も増えてしまうんです。

そんなときこそ、超シンプルケアが可能なオールインワン化粧品がピッタリ!

シンプルだけど必要な成分はバランスよく配合されているから、肌を甘やかさず肌が本来持っている保湿機能が働くきっかけをつくってくれます。

肌の再生を高めたいときに使うといいですよ。

オールインワン化粧品のデメリットをメリットに変えるコツ5つ

リ・ダーマラボ モイストゲル

時短もできてコスパも高いオールインワン化粧品。

デメリットも気にならない、上手につかうポイントは次の5つです。

1.「モロモロがでない」「保湿力の高い」オールインワンジェルを選ぶ

モロモロしたカスは、つけ過ぎやこすりすぎも原因のひとつ。

少しずつゆっくりなじませればモロモロも出にくくなります。

でも、それじゃあ時短できないよね

私はとにかくストレスなくスキンケアを済ませたいので、モロモロは許せない!

いくつか試しているうちに何種類か「モロモロのでない」オールインワンジェルを見つけました。

モロモロが出ない!保湿力のあるオールインワンジェル3選【自信あり】」という記事でおすすめのものをご紹介。

モロモロが出ない!保湿力のあるオールインワンジェル3選モロモロが出ない!保湿力のあるオールインワンジェル3選【自信あり】

保湿力も高いので本当にこれひとつで大丈夫。

重ね付けしてもちゃんと肌になじむから、保湿不足も解消できましたよ。

2.保湿が足りないときは「重ね付け」

保湿力が足りないと、ついクリームなど油分が多いアイテムを重ねたくなるもの。

でも、化粧品で与える油分が過剰になると、肌を老化させる「酸化」が起こる原因になってしまいます。

どうしてもオールインワン化粧品だけで肌が乾燥するようなら、同じものを重ね付けするのが正解。

少しずつなじませてハンドプレスしたあとに、薄く重ね付けすればうまくいきます。

3.化粧下地入りのものはやめておく

私が気に入っているオールインワンジェルはどれも化粧下地の機能は入っていません。

化粧下地は毛穴をふさいでなめらかにする成分が入っているので、夜のスキンケアに使うと肌荒れすることが多くって…。

朝つかったとしても、油分と水分のバランスが悪くなるせいかメイクが崩れやすいのが困りもの。

「ひとつで6役!」なんていう言葉にひかれがちだけど、どんな機能がひとつになっているのか確かめてから使うようにしましょう。

4.敏感肌の人は無添加のものを選ぶ

オールインワン化粧品にはほんとうにいろいろな種類があって、中には添加物やシリコン系の成分が入っていることもよくあります。

敏感な肌の人が使うなら、無添加のものや赤ちゃんも使えるほど優しい処方のものがオススメ。

美白成分が刺激的な場合もあるので、保湿成分を重視して選ぶと失敗が少ないです。

5.なりたい肌に合わせて成分をチェック

ひとくちにオールインワン化粧品といっても、種類が本当にたくさんあってびっくりするほど。

自分のなりたい肌に合った成分が配合されているかどうかで決めるのが重要です。

  • 保湿したい セラミドやコラーゲン配合で「保水力」が高いもの
  • 美白したい ビタミンC誘導体やアルブチン配合のもの
  • ハリを出したい コラーゲンやエスチラン配合の「エイジングケア」専用のもの

私が愛用しているのは「保水力が高い」高保湿のオールインワンジェルや無添加のもの。

毎日のお手入れで気軽に使いたいので、3,000円~5,000円くらいのものから品質重視で選んでいます。

エナ
エナ

2か月くらい使えるからコスパはいいです

まとめ

オールインワン化粧品はデメリットもあるけど、上手に選べばやっぱり便利なスキンケアアイテム。

お気に入りのものをひとつ知っておくと本当に役立ちます。

エナ
エナ

オールインワンが人気なのもうなずける!