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ダイエットにも役立つ?!チョコレートを食べる方法5つ

ダイエット中のチョコレート

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「チョコレートダイエット」ってすごく気になる!

エナ

でも、チョコレートでダイエットできるなんて最高!

私はかなりのチョコ好きで、毎日食べないと落ち着かないくらい。

ダイエット中にチョコレートを食べるたびに「あ~あ、今日も誘惑に負けちゃった💧」とかなりの罪悪感がありました。

でも、ダイエット中もチョコレートを食べる方法を見つけてからは、堂々と食べてます。チョコレート!

ポイントはチョコレートを食べるタイミング✨

今回は、ダイエットにも役立つチョコレートを食べる方法を5つご紹介します。

 

チョコレートは体にいい食べ物

チョコレートは体にいい食べ物

ストレスを和らげてリラックス

チョコに含まれるテオプロミンという成分が、神経を鎮静させてリラックスさせてくれます。

また、ポリフェノールが心と体のストレスに対する抵抗力を強めるから、イライラ防止にも役立ちます。

ダイエット中は食事制限などでストレスをためがちだから、チョコレートはそんなダイエット時のイライラ対策に効果的!

そして何より、チョコレートの独特の甘い香りは、集中力や記憶力を高めてくれるので、大事なイベントやテストなどの前に一粒食べると効果が期待できます✨

癌や動脈硬化を防ぐ

これはチョコレートの原料であるカカオ豆のチカラ。

カカオ豆に含まれるポリフェノールはその抗酸化作用によって、がんや動脈硬化を抑える物質として大注目なのです。

ポリフェノールと言えば赤ワインにたくさん含まれていると言われますが、カカオ豆は赤ワインよりもたくさんポリフェノールを含んでいるからその分効果もアップ!

 

チョコレートはダイエットにも効果がある理由とは?

「チョコレートはダイエットの敵」だなんてとんでもない!

チョコレートにはダイエットに効果的な成分がたくさん含まれています。

  • 代謝を上げるのに必要な(ビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンといった)ミネラル類が豊富。
  • ポリフェノールが血液をサラサラにして代謝を上げてくれる。
  • 食物繊維が豊富なので、便秘解消に役立つ。

健康維持に役立つ素敵な効果が期待できるのがチョコなのです。

チョコのカロリーはどれくらい?

美味しいチョコには、カカオ成分だけではなく、糖質や脂質も含まれています。いくら体と心にいいからと言って食べ過ぎはいけません。

気になるチョコのカロリーは、市販の板チョコ(ミルク、1枚70g)は約390kcal。

「カロリーが高い」と思われがちだけど、実は板チョコ1枚はショートケーキ1個と同じ位のカロリーです。

そう考えると、チョコレート恐れることはない!

食べる量に気をつければ大丈夫そうです。
 

ダイエット中にチョコレートを食べるタイミング

ダイエットの敵だと思っていたチョコレートが、実は健康にもよくダイエットにも役立つとわかってきたところで、本題です。

どうやって食べれば太らずにチョコを食べることができるのでしょうか?

エナ

なるべく糖質の少ない苦いチョコレートを食べるしかない・・のかな?

もちろんそれもありますが、太らずにチョコを食べるにはチョコレートを食べるタイミングが大切だったんです!

1.食事の前にチョコレートを食べる

食事の前に食べる

この方法かなりおすすめです✨

カカオ豆に含まれるポリフェノールはなんと血糖値の上昇を抑えて、空腹感を抑えてくれるんです。

食事の前にチョコレートを食べることで、食べ過ぎを防いでくれるとは驚きです。

あ、チョコレートはくれぐれも少量ですよ(笑)

2.午後3時前後に食べる

午後3時前後に食べる

これは最近話題の「時計遺伝子」に基づいた方法。

午後3時前後は1日の中で最も脂肪をため込みにくい時間帯であると言われています。

簡単に説明すると、午後3時前後はBMAL1というタンパク質(脂肪をため込む司令塔!)の分泌が最も少ないことがその理由。

ちなみにBMAL1分泌量は深夜に向けて高まります。

夜食にチョコレートをポリポリ・・は避けましょう(笑)

3.板チョコレートなら1日1/2枚まで

板チョコレートなら1日1/2枚まで

板チョコレートなら1日1/2枚までにしましょう。

一口サイズのトリュフやボンボンなら、1日3~4粒程度が目安。

「板チョコレートを半分でストップなんて相当意志が強くないと無理💧」という人は初めから小分けにされたタイプなどがいいかも。

「そんな量あっという間に食べちゃいそう」という人は、ちょっと一工夫。

糖分の入っていない温かい飲み物と一緒になるべくゆっくり食べてみて。

意外と満足感があっておすすめです。

4.食べるなら大人でビターなチョコレート

食べるなら大人でビターなチョコレート

甘いミルクチョコレートやホワイトチョコレートではなく、カカオマス含有量が70%以上のビターチョコレートを選べましょう。

高級なチョコでおなじみゴディバのチョコでは一粒50キロカロリーほど。ちょっと贅沢だけど、たまにはいいかな(笑)

苦いチョコは苦手、という人はミルクチョコでも量を守れば大丈夫ですよ。

エナ

高カカオチョコの中では一番おいしい! 1枚の満足度がすごく高いです😀

5.チョコレートを食べる前にじっくり香りを楽しむ

チョコレートを食べる前にじっくり香りを楽しむ

チョコレートの魅力はその甘い香りと口に入れた瞬間のとろける舌触り。

これを意識せずにパクッと口にいれるのではなく、じっくり香りを楽しんでからゆっくり口の中で味わいましょう。

こうすると、「ゆっくり味わって食べる」のが鉄則のダイエットにも効果的だし、チョコレートの香りには集中力や注意力を高める効果もあるのだとか。

香りだけならカロリーも気にする必要ないしね!!!
 

ダイエットにも役立つ?!チョコレートを食べる方法5つ まとめ

ダイエット中も気にせずチョコレートを食べるようになってから、ストレスをためずに済むようになりました✨

ミュージシャンがライブ直前に食べたりすることからも、チョコレートには秘めたパワーがあることがわかります。

気分を落ち着かせて力を発揮したいときには、一粒口に入れてみましょう😀