お得な「通販限定のスキンケア化粧品」まとめ

【デトックス】体の中の「太るゴミ」を出して痩せやすくする!

ダイエット

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

デトックスに興味はあるけど、「ダイエットにも効果があるの?」「正しいやり方を知りたい」って思ったことありませんか?

エナ

そもそも「デトックス」って何なのか、わからないかも💧

いわゆる「デトックス」とは、体にたまってしまった老廃物や毒素を排出して身体を浄化させること。

「痩せやすい体」づくりで重要なのは、「食べないこと」よりもまず「出すこと」なので、デトックスはダイエットにも効果があるんです。

今回は、デトックスで体の中をスッキリさせてダイエットに役立てる方法をご紹介します。
 

デトックスについて知っておこう

デトックスとは

デトックスとは、体内に溜まった毒素や老廃物を排出して体を健康な状態に導くというもの。

人間の体の中には知らず知らずのうちに「毒素」と呼ばれるものがたまってしまいます。

体にたまる毒素とは?

「毒素」とは次の3つ

  • 老廃物 体の中で要らなくなったもの(脂質や古い細胞など)
  • 有害化学物質 ダイオキシンや農薬などの環境ホルモン
  • 有害ミネラル 銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなど

このうち、「有害ミネラル」は食べ物などからも体の中に入ってしまうことがあります。

例えば水銀は魚の中に含まれていますし、アルミニウムはアルミでできたフライパンなどで調理した料理から体内に入るんです。

エナ

魚を食べるだけで毒素がたまるってこと?!

でも大丈夫。通常ならば汗や便などと一緒にすぐ排出されます。

厄介なのは、加齢やストレスなどで毒素の排出がうまくいかずに体の中にたまっていく場合。そうなると腸内環境が悪くなったり代謝もさがってしまいます。

POINT

毒素や老廃物は美容の敵!

毒素や老廃物を体内に溜め込んだままにしていると、肌がくすんだりニキビやシミができやすくなってしまいます。

代謝が落ちるので体もむくみやすくなり、せっかくダイエットしても効果が現れにくくなる原因にも。

デトックスはダイエットと関係ある?

デトックス=ダイエットの方法、と間違えている人もいますが、デトックスとはあくまで体の毒素を排出することを指します。

エナ

デトックスしたから痩せるわけじゃないんだ💧

でも、毒素や老廃物などの”太るゴミ”を体の外に出す「デトックス」を効果的に行うことで、痩せやすい体を作ることは可能なんですよ!

デトックス-ビフォーアフター

毒素がたまりやすい人は、野菜不足だったり脂っこい食事を好む人など、ある程度心当たりがあるはず。

それ以外にも「なんとなく不調だな」と思うときには、毒素が体内にたまっているのかもしれません!

デトックスは難しくないので、自宅で簡単にできます✨

ダイエットがスムーズになるだけではなく、肌もきれいになりますので、この機会にぜひやってみましょう。

 

デトックスを上手に行う2ステップ

デトックスしたいからと言って、いきなりファスティング(断食)したり水をたくさん飲んだりしてもうまくいきません。

実際「思ったような効果がなかった」「ただ辛いだけだった・・」なんて人もいます。

そうならないためにも準備が必要!

部屋を掃除するときも、椅子をどけたりちらかった雑誌をまとめるなど準備をしておくとスムーズですよね。デトックスもそれと一緒なんです✨

効果的に体の中の「太るゴミ」を掃除してスッキリさせるには、2つのステップを抑えておくと失敗せずにできます。

ステップ1.消化器をリセットする

「体内そうじ」で一番重要なのは、消化器をリセットすることです。

小腸、肝臓、すい臓などの消化器は、栄養素を吸収するために働いています。朝・昼・晩の三食だけでなく、間食が多ければ多いほど、これらの消化器は休むことなく働き、大きな負担がかかっている状態。

そこで消化器をいったん休める必要がでてくるんです。

具体的には、次の2つを実践することからスタートしましょう。

  • 食事の間隔を5時間ほどあける
  • 間食をやめる

消化器のリセットは、まさに体に若さを取り戻し「太らない体」をつくるための体内環境を整えることにつながります。

ステップ2.消化器に負担のかからない食材を摂る

現代の人が食べている食事は、食材が持つ自然の消化酵素を加熱によって破壊し、消化しにくいものが多くなっています。

そこで、消化機能をアップさせるために食材の摂り方に気をつけましょう。

消化器に負担のかからない食材とは?

【肉類】
脂の少ない肉類(ささみ、とり皮なし肉、赤身肉、)
⇒加熱すると酵素が壊されて消化しにくくなるので、加熱しすぎに注意しましょう。

【穀類】
お粥・うどん・食パン
⇒炒飯・お茶漬け・菓子パン・中華麺類・スパゲッティー・日本そばなどは消化が悪い。

【野菜】
繊維の少ない野菜(ほうれん草・白菜等)・南瓜・じゃがいも
⇒繊維が多く硬い野菜類(たけのこ・ごぼう・セロリ等)・きのこ類・海藻類は避ける。
(ただし、体を温めてくれる根菜類は食べたいので小さく刻んでスープにするなどして食べると〇。)

【果物】
りんご・バナナ
⇒キウイフルーツ・スイカ・梨・パイナップル・柑橘類は消化がよくない。

これはあくまで消化機能をアップするための食べ方なので、デトックスの準備として取り組んでくださいね。

ステップ1と2をするだけでも、体がスッキリしてかなりデトックス効果が出てくるはず✨

ここからは、さらに具体的なデトックス方法をご紹介します!

 

ダイエット効果を高めるデトックスの方法

ファスティング(プチ断食)

ファスティング(プチ断食)

3日間くらいを目安に、普段の食事をスムージー酵素ドリンクに置き換えることで、胃腸を休めつつ臓器の本来の機能を取り戻すという方法です。

短期間で効果が出るので魅力的ですが、無理をすると体調を崩す原因にもなりますので、置き換えを一食から始めて徐々に体を慣らすなどの工夫が必要。

デトックスウォーターを飲む

デトックスウォーターを飲む

海外のモデルなどから流行したデトックスウォーターは、手軽にできて効果も実感できる方法です。

やり方は簡単で、カットしたフルーツや野菜を一晩ミネラルウォーターにつけておき翌日それを飲むというもの。

レモンやハーブなどでダイエット効果を高めることもできますし、自分好みの食材を漬け込むだけでいいので始めやすいですよ。

朝白湯を飲む

朝白湯を飲む

朝起きてすぐ、一杯の白湯を飲む、という方法も立派なデトックス法。

白湯を飲むことで胃腸を内側から温めて、腸の動きを穏やかに促してくれますし、睡眠中に失われた水分を補給する役割もあります。

一度沸騰させたお湯を飲める温度まで冷まして飲めばいいだけなのですが、白湯の美容効果は絶大!

デトックス効果はもちろん、疲労回復効果(内臓が温まるので、弱っていた内臓の動きも活発化)やダイエット効果(新陳代謝が高まるから痩せやすくなる)など、見逃せないものばかりです。

初めて飲んだ時に「お湯ってこんなに美味しかったっけ?」とビックリしたほど。

ストレスなどで胃が疲れているときにもおすすめですよ。

白湯の美容効果飲みつづけたからわかる「白湯」の美容効果3つと間違った飲み方

毒出し食材を一緒に摂る

毒出し食材を一緒に摂る

薬味として使われるニンニク、しょうが、ねぎなどは、毒素を排出してくれる「毒出し食材」。

他にも、トマトは毒素の無毒化をうながしたり、こんにゃくは毒素を押し流す作用もあります。

ダイエットしているときにおすすめなのは、ヨーグルト! 腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるので、デトックスを効率よく行う助けになります。

置き換え食として食べるのもいいですよ✨

お風呂でリンパマッサージする

お風呂でリンパマッサージする

入浴すると汗が出るから毒素が流れてデトックスになる、というイメージがありますよね。

実は汗をかくこと自体にはそこまでデトックス効果は期待できないそう💦 (毒素の95%くらいは便や尿と一緒に排出されるからです。)

お風呂から出て体重を測ると一時的に減っているのは、入浴中に体から水分が抜けているだけで、毒素が出たからではありません。

ただし、入浴がデトックスに効果的なのは間違いありません!

体の中から温まることで代謝が上がりますし、胃腸を外側から温めることでデトックスをサポートできるんです。

さらにお風呂の中でリンパマッサージを行うと、デトックス効果がぐんっと高まります。

リンパは体で不要になった老廃物を流す働きがあるので、ひざの裏から太ももに向かって流すようにマッサージするなど、体の末端から中心に向かって流すイメージで体をマッサージしましょう。
 

【デトックス】体の中の「太るゴミ」を出して痩せやすくする! まとめ

今回は、体の中にいつの間にかたまってしまう「毒素」を排出するデトックスについてご紹介しました。

いつもやるわけではないけれど、「なんだか調子が悪いな」と感じたときに試すと意外と効果を感じられるデトックス。

ファスティング(プチ断食)などはハードルが高くても、水を多めに飲むとかお風呂で軽くマッサージするだけなら簡単にできます。

体が軽くなるほど効果を実感する人も多いので、ぜひ試してみてくださいね!

エナ

美味しいスープばかりなので同時に毒だしもできて得した気分になれます✨