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血液型ダイエットをここ1年ほど続けてきた私。
血液型ごとに「やせ食材」が異なることを利用したダイエット法で、私はO型なのでそれに合わせた食事を心がけてきました。
O型と言えばお肉!
なるべく赤身肉をメインにしたメニューなんかを取り入れてみたり。
O型なのでそこは結構大ざっばですけど。
一方、夫はA型なのですが、
私が体重を減らすほどに彼は太っていってる
ことに最近気づいたんです!
A型の痩せ食材を知ったら夫が痩せてきた!
「まさか、夫が太ってきたのは、私に合わせた食材選びのせいなの?!」
慌てて調べなおすと、A型にとって赤身肉は太りやすい食材の筆頭に挙がってた!
おーまいがーΣ(゚Д゚)
そこで反省した私は、A型夫のダイエットに着手。
だって私のせいでブクブク太ったら申し訳ない・・・。
そうはいっても、夫婦でメニューを別にするのはちょっと(いや、かなり!)面倒。
基本的には同じ食事メニューですが、彼の分には「A型の痩せ食材」を増やすことで対応してみました。
努力のかいあって、ここ1か月ほどで2キロほどの体重減!
やっぱり食事って大切なのね、ってことで今回は A型の痩せ食材 についてご紹介。
A型の女性にとっても知って損はない内容なので、ぜひ読んでみてくださいね。
血液型ごとに「やせ食材」が異なる?!
何を食べてもやせない…。
そんな人は要チェック!
血液型ごとにダイエットに適した食材って驚くほど違うんですよ。
今回はA型についていろいろ調べてみました。
A型の性格は「まじめ+ストレスをためがち」
ダイエットを始める前に、まずは血液型特有の性格を知ることから始めます。
性格に合わせたダイエットが効く!
A型の男性って、どんな性格なんでしょう。
- 「まじめで慎重派」
- 「責任感が強く面倒見がいい」
- 「一つのことに対する集中力が優れている」
たしかに、うちの夫も結構まじめで几帳面。
O型の私とはいいバランスなんだけど、困ったこともあります。
それは、
「一定の限度を超えるとストレスの塊になる!」
という一面をもつこと。
確かにA型の男性って、すごい集中力を見せるけど頑張りすぎると反動で急に弱気になったりするかも・・・。
日本人で一番多い血液型はA型だと言われます。
真面目で誠実そうだけどちょっと固いイメージのA型は、そのまま日本人のイメージにも当てはまる感じ。
ちなみに西洋で圧倒的に多いのがA型とO型だそう!
やんちゃなO型をA型がうまくサポートしてるってことかな。
こんなA型の性格はダイエットにも大きな影響を与えているんですね。
A型は遺伝子的にベジタリアン
驚くことに、大昔はみ~んなO型だったらしいです!
「そんな馬鹿な」と思うかもしれませんが、本当みたいです。
人類の進化に合わせて、次第にA➞B➞ABと派生していったとか。
発生した時代にもとづき、狩猟民タイプのO型、農耕民タイプのA型、遊牧民タイプのB型に分けられます。
「大昔に農耕民族だったとしても現代の自分たちには関係ないじゃん!」
それが驚くことに、この「農耕民族というルーツ」がA型の体にはガッチリ受け継がれているんです!
農耕民族だったから肉は苦手?!
ルーツが農耕民族であるA型は、もともと植物性の食べ物に適した体質。
野菜や穀物がとても合っているんです。
炭水化物を分解して栄養を吸収できるように生まれたのがA型。
そのため、A型は炭水化物を分解する酵素が多いそう!
つまり、A型には流行りの炭水化物を抜くダイエットは向いていない!ってこと。
反対に、胃酸と消化酵素が分泌されにくいので、肉類の消化にはあまり適していないという特徴が。
野菜を食べずに、肉ばかり食べているとあっという間に体調を崩すのがA型の人。
これってO型とは真逆の体質。(O型は肉類をガンガン消化するけど、植物性の食べ物は苦手。)
A型は乳製品も合わないのでなるべく摂らない方がいいでしょう。
こうやって見ると、A型の人は昔ながらの野菜多めの和食が体に合うみたいですね。
A型が食べていいもの、悪いもの
A型の「やせ食材」は豆と野菜
農耕民族タイプのA型の人にとって「食べるべきも」は以下の通り。
- 豆類(納豆、豆腐、味噌など)
- 濃い緑の野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリーなど)
- 穀類
- 鮭、さんま、さば、いわし
- にんにく、たまねぎ、しょうが
- パイナップル、ベリー系
A型「からだの働きを妨げて太りやすい食べ物」
- 赤身肉(牛肉、ラム肉など)
- 乳製品(チーズ、バター、生クリームなど)
- 小麦製品
- キャベツ、ナス、シイタケ
- 貝類、甲殻類、イカ、タコ、スモークサーモン、うなぎ(レクチンがA型には合わない)
- マンゴー、パパイヤ、バナナなどの酵素が強いもの
- みかん、オレンジや100%ジュース(A型の胃には刺激が強い)
- 唐辛子、酢など刺激の強い調味料
絶対食べてはいけないわけじゃないけど、遺伝子的に苦手だということは把握していたほうがよさそう。
イメージとしては、
人間が進化する過程で手に入れた食材(牛肉やチーズなど)は苦手
とざっくり覚えておきましょう。
A型がダイエットするときに効果的な食材ベスト5
では、A型の人が積極的に摂るべき「ダイエットに効果的な食材」を5つご紹介していきます。
1.ほうれんそうなど濃い緑色の葉野菜やにんじん、かぼちゃ
濃い緑色の野菜は、ビタミンやミネラル、胃酸の分泌を促す食物繊維も豊富。
ほうれんそうが特におすすめですが、にんじんやたまねぎ、かぼちゃなどもA型の体調を整えてくれます。
野菜をあまり食べない人は、グリーンスムージーにするととりやすいです。
我が家では毎朝ジューサーで作って飲んでいます。(担当はもちろん夫)
飲み始めて数日で身体に変化が現れたらしく、その後の体重減にすごく役立っている実感が!
朝飲むことで、痩せるための土台作りをしているような感覚みたいです。
2.豆腐、みそ、納豆などの大豆製品
植物から栄養を取り込む能力が高いA型にとって大豆製品はおすすめのたんぱく質源。
血糖値の上昇を緩やかにする効果もあります。
納豆や味噌汁、冷ややっこなど、定番の朝ごはんがいいと言えそう。
3.玄米や全粒粉パン
お米なら血糖値が上がりにくく栄養価の高い玄米を。
雑穀米とかもおすすめです。
パンなどは小麦より太りにくいライ麦のパンを。
小麦なら全粒粉パンがいいでしょう。
そばやそば粉を使った料理もいいですよ。
穀類を食べていいなんて、他の血液型からしたら羨ましい!
4.サーモン、さば、いわしなど脂ののった魚
サーモン、さば、いわしなどには、EPAやDHAなどオメガ3脂肪酸が豊富。
これらは脂肪として体にたまりにくい脂で、代謝を活発にしてくれるから、ダイエットのサポートに有効。
O型の痩せ食材である肉類はA型にとっては消化しにくく、脂肪として蓄積されやすいものなのでダイエット中はなるべくNGです。
5.いちご、ブルーベリー、さくらんぼなどのベリー類
いちごやブルーベリーなどのベリー類は、抗酸化作用の高いポリフェノールや、食物繊維、ビタミンC、Eなど、健康によい栄養がたっぷり。
果物でもマンゴーやバナナなどの酵素が強いものや、みかん、オレンジや100%ジュースは、A型の胃には刺激が強いので避けましょう。
O型とA型が一緒に食べられるメニューを選ぶ
A型の痩せ食材の中には、O型にとっての痩せ食材も含まれます。
- サーモン、いわし
- ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ
- 豆類
- パイナップル
- 玉ねぎ
それ以外の、お互いNGな食材は避けつつ献立を考えています。
メインの食材を肉にしたら、彼の分は脂肪分の少ない鶏肉にチェンジ。
彼はご飯OKなので、O型の私はご飯を抜いてみたり。
ストレスをためないようにざっくりとした分け方だけど、以前より安心して食事ができています。
A型はストレスにも注意
A型は、コルチゾールというストレスホルモンの値が高め。
いろいろなことを考えすぎたりするとストレスをためてしまいがちなのが、A型。
ダイエット中もなるべくリラックスを心がけましょう。
A型の男性は、とことん走ったり、厳しい食事制限をしたり、頑張るんです。
でも、短い時間に激しい運動をしたりすると、逆に痩せにくくなってしまいます。
A型の合言葉は「 リラックス 」。
「ちょっと無理してるかな・・・」と思ったら周りの人も声をかけてあげて。
自分でも気づくことができれば、まじめなA型のこと、こつこつ努力を続けて、ダイエットの成功に近づくはず。