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安全なはずの「防腐剤フリーの化粧品」で肌がピリピリ!そのわけとは?

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最近使った”とある”スキンケア化粧品。

「無添加」「防腐剤フリー」と書かれていたので、安心して肌につけたら、ピリピリしてびっくり! すぐ使うのをやめたものの、肌にうっすらと赤みが残ってしまいました💧

成分表を見ても、そんなに悪そうなものは見当たらない・・・。

管理人
私の肌に合わなかっただけかな💦

皮膚科で相談してみると、どうやらその化粧品に入っている保湿剤が強すぎたのでは?と説明されました。

「保湿剤なら肌にはいいはずなのに。」なんだか納得できなかったのですが、いろいろ調べていくうちに、

「防腐剤フリー」の化粧品なら絶対安心・安全ってわけではない!

ということがわかってきたんです。

 

防腐剤フリーの化粧品が全部安全なわけじゃない?!

まずは防腐剤フリーについて簡単にご説明します。

化粧品の防腐剤とは

化粧品に防腐剤が入っているのは、微生物の繁殖を防ぐため。

美容効果の高い成分やエキスが配合された化粧品は、カビや細菌の栄養になりやすいので、防腐剤がそれを防いでくれるんです。

腐った化粧品を使うなんて考えただけでもゾッとしますよね💦

有名な防腐剤は、パラベンフェノキシエタノールなど。

法律で配合量が1%未満と定められていますし、長い歴史の中で安全に配合する方法が確立しているので、実は恐れるようなものではないのです。

check!

化粧品て未開封で何年もつの?

現在の薬事法では、「基本的に化粧品は製造または輸入後、適切な保存条件のもとで3年を超えて性状および品質が安定なものでなければならず、3年以内に変質するおそれのあるものは『使用期限』を表示しなければならない」と定められています。つまり、化粧品は、よほどひどい条件で保管しないかぎり、未開封で3年間は、品質が保てるようにつくられていなければならないのです。

防腐剤はどうして嫌われる?

化粧品を安全に使うために入れられている防腐剤ですが、ごくまれに拒否反応を起こす人もいるんです。パラベンで1000人中に2人という報告もあるそう。

アレルギー症状など肌トラブルが起きたり、ヒリヒリとしたりかゆみや赤みが起きてしまうことも。

だから、肌が敏感な人はとにかく防腐剤フリーの化粧品を求めるんですね。

問題は防腐剤の代わりに入れられているもの

防腐剤フリーとうたうからには、防腐剤の代わりになるものを入れないといけません。

そこで各メーカーが工夫して、「防腐剤じゃないけど、代わりに防腐してくれるもの」を入れることになります。

問題は何を防腐剤の代わりにしているか、なんです。

私の場合は多量の保湿剤でした

私が肌荒れした原因となった化粧品には、防腐剤の代わりとしてDPGやBG、ヘキサンジオール、ペンチレングリコールなどの保湿剤が使われていました。

多価アルコールと言うのだそうですが、殺菌作用があるので、パラベンなどの代わりに使われることがあるんです。

ただ、高い殺菌効果を発揮するためには、量を多くする必要があって、防腐剤の何倍もの量が配合されているらしいのです。

私の肌は、この保湿剤に反応して赤くなってしまった可能性が高いと知って、まだまだ知らないことがあるんだな、と勉強不足を反省しました。

 

防腐剤フリーの化粧品を選ぶときにチェックするべきこと

私の肌荒れは、何日かでおさまってとりあえずホッとしたのですが、それを機会に持っている化粧品の成分をもう一度見直してみました。

そのときにチェックしたのが次の3つです。

1.防腐剤フリーの場合、代わりの成分は何か

これは専門的な知識が必要なので、なるべくひとつひとつの成分をインターネットなどで調べました。

合わせてメーカーのホームページなどもチェック。
成分についてかなり細かく説明してある会社のものは、やはり信頼がおけるな、と改めて実感しました。

逆に、いい効果だけを並べて、アレルギーなどにはほとんど触れていない商品は、選ぶべきではないですよね。

2.使用期限を守る

無添加で防腐剤フリーの化粧品は、「半年以内で使いきる」などと、封を切ってからの使用期限を守るように指定されたものがほとんど。

これは、菌が繁殖しないように工夫はしているもものの、時間がたつことでリスクは高くなっていくから。

メーカーから指定された使用期限を守るのはもちろんのことですが、初めから期限内に使いきれる量のものを選ぶことも大切です。

3.オーガニック化粧品に注意する

防腐剤フリーな化粧品を求める人が選びがちなオーガニック化粧品

実は、肌に優しいというよりは、刺激が強い化粧品も多く見られます。

植物エキスなどと、合わせて使われている殺菌成分が、自分の肌とは相性が悪いことも考えられるので、パッチテストなどは必ずすることをおすすめします。

もうひとつ大切なのは、オーガニック化粧品など”攻めのケア”をしてくれる化粧品は、肌の調子や体調のいいときに使い始めるということ。

私は実際、肌が不調な時に海外のオーガニック化粧品をいきなり使って、赤いぶつぶつが顔中にできた経験もあります。

その一方で、国産の肌に優しいオーガニック化粧品も愛用しています。

オーガニックという言葉のイメージで使うのではなく、自分との相性を慎重に見極めることが必要な化粧品だと思います。

管理人
無添加や防腐剤フリーというキャッチコピーだけで判断せずに、自分の肌に合った化粧品を見極めたいものです。

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